老板's profile阿里山茶坊PhotosBlogLists Tools Help

阿里山茶坊

July 02

台湾幻東方美人茶、名作家工房巡りツアー

 
 台湾茶園の生態を観察、茶農さんに直接お会いしてマニアックな話を聞きたい、作家さんの工房見学、土質の話が聞けるツアーなどを企画して欲しいという要望が皆様から寄せております。

 そこでいろいろなことを乗り越えて、今回のツアーを企画しました。大人数ではゆっくりの時間が得られなくて、しかもディープの話を聞けないと思い、今回は1日1組の小人数で茶園、工房巡りツアーを開催したいと思います。

 小人数のために、今回の企画は台湾現地にて集合、解散となります。航空券及びホテルの予約を大手旅行会社にお問い合わせください。

 今回のツアー企画は皆様がゆっくり見学できるように1日1組の限定ツアーです。他人のことを気にせず、自由自在で時間を気にせずに見学ができます。全行程は車で移動するので、途中に寄りたいところでもすぐ対応可能できます。

 ぜひ行ってみたいの場所がございましたら、出来る限り対応いたします。お客様だけのプランも企画できます。お気軽にお問い合わせください。

注:お茶、茶壺に興趣がある方だけの申し込みをお願い申し上げます。

ツアー名  : 台湾幻東方美人茶、名作家工房巡りツアー 
開催期間 : 7月30日~9月5日(期間中毎日開催)
所要時間 : 10時間 以上
催行人数 : 1組 (2名様~4名様) 
料   金 : 3500元(1日、1名様料金)
         6000元(1日、1名様ご利用の場合の料金) 
         3才以上のお子様は大人と同額になります。3才未満は無料です。

1日ツアー内容
午前中
 ご宿泊のホテル(08:00出発) ⇒ 新竹 東方美人茶茶園(10:00到着)
 大自然の中に位置する有機茶園内出歩きながら、茶園を見学できます、
 見学後美味しいお茶の試飲や茶農に色々なお茶話を聞くことができます。

昼飯:自費 (12:30~13:30)
 新竹茶園(11:30出発) ⇒ 高速道路サービスエリアにて食事します。(12:30到着)

午後
 食事所(13:30出発) ⇒ 呉政憲さん工房(15:00到着)
 台湾茶壺界の名作家、呉政憲さん”人福在壺”工房を見学します。
 呉政憲さん一家の工房で茶壷製作の過程を説明していただけます。
 見学後、美味しいお茶をいただきながら茶壺作り話を聞いちゃいましょう。

夜 (17:00出発~19:30到着)
 台北へもどり、ご宿泊のホテルまでお送りいたします。
 

お問い合わせ、ご予約はメールにてお願い申し上げます。
mail : info@toukaku-net.com 

唐閣株式会社企画

May 27

呉晟誌新作: 胚芽泥壺

 台湾新鋭作家の呉晟誌さんは新作を発表しました。    五穀雜糧の胚芽をモチーフした土を表現できたことから、 胚芽泥を名付けします。このような表現は難度が高く、呉さん一家の土に対する技術の高さに感動します。

 呉晟誌さん達が土に対するこだわりは誰でも負けないと思います。呉さん一家の土は特に養壺しやすくて、すぐにも効果が現れます。まだ、老茶に一番最適な土質を調合した、老茶をやわらかくする効能があります。本当に美味しく淹れられる。不思議です。

 横手の設計は伝統の形を一新するためのデザインです。得意の樹幹をモチーフした。手触りはとても優しい仕上げになっている、とても使いやすく、美しい茶壺です。 

 新作は” 唐 閣 ”にて購入可能です、どうぞご覧になってください。

 001_20090428112527.jpg

台湾土之美

 呉政憲さんはまたまた新しい作品を完成しました。こだわりの土の力を最大限に引き出しました、本物の木を見間違いほど高い技術が要ります。

 日本初の披露会として、名古屋の老舗:楽工房様にて開催いたします。

 今回は小品が中心です、容量は100~130c.c.前後です。新作のほかにも伝統形茶壺、大人気の南瓜壺、柿子壺、18果実壺等々を展示販売しております。どうぞお時間がございましたら、ぜひ楽工房様にお越しください。素敵な作品が皆様のお越しをお待ちいたします。  

 呉政憲さんの作品は近いうちに唐閣にてご購入できるようになります。どうぞお楽しみお待ちください。

台湾土之美 copy

February 17

台湾 現代茶器作家5人展

今年は新しいイベントを企画いたします。今までに名古屋地方で常時的に展示会を開催してきましたが、今年から、東京の国立市の素敵なギャラリーカフェ亀福の主催で台湾作家の作品を紹介していきたいと思います。

 ギャラリーカフェ亀福は美しい作品、茶器やアクセサリーに囲まれて台湾茶と美術、音楽をお楽しみいただける空間です。ゆったり過ごしていただくためにカフェは全席ソファ席になっております。是非、ご家族、ご友人、お誘い合わせの上お出かけください。

 最初の展示会は”台湾 現代茶器作家5人展”です、ギャラリーカフェ亀福の併設しているギャラリーにて現代台湾を代表する茶器作家、阿萬師をはじめ、人気の高い呉政憲、新進気鋭の章格銘など、若手から熟練茶器作家の作品“洗練されてゆくアジアの美”をお楽しみいただけます。是非ご来場ください。

江玗青瓷作品展示会 in 楽工房

 
 2009年最初の展示会は名古屋の老舗”楽工房”様にて開催します。
 展示期間は1月24日~3月10日までです。
 
 台湾では窯出しを待つファンの方いるほど人気のある作家さんです。
 
 楽工房様のような素敵な所で展示会を開催することは大変感謝しております。

 江玗さん作品をご覧になりたい方はぜひ楽工房様に足を運んでください。
 素敵な空間で美味しいお茶を飲み,章格銘作品をご覧になってください。 
 
 
December 21

台湾比賽茶歴史

 台湾比賽茶(コンテスト茶)は歴史が長く、現在は台湾で一番信頼されているお茶でもあります。政府の茶葉改良所の茶師が審査員に勤めていることにより、各地の特色茶を客観的に美味しいお茶を審査することが出来る。審査員は審査標準の香氣滋味外觀形水色葉底を基にしてお茶を審査する。現在、美味しいお茶をプレゼントしたいときに、台湾比賽茶はいつも選ばれている、美味しいお茶の標準とも言われている。現在、台湾茶の流行がこの比賽茶に作用されていることも事実です。

 台湾比賽茶の歴史について、台湾が日本植民地の時代に遡ることになります。もっとも古い資料の“台北市山區志”により、1916年(大正五年)に“台灣勸業共進會”が包種茶のコンテストを開催した、木柵鉄観音で知られている張迺妙さんが“特等金牌獎”を受賞した。しかし他の茶師さんが不服で抗議したことにより、日本政府が再審査したところで問題がなかったことにより茶師達の非難が消えた。受賞した張迺妙さんは“木柵茶業株式會社”の茶師となった。1919年~1929年(大正八年~昭和四年)の間、臺北州廳巡迴茶師を担当し、各地に製茶技術を教習しました。

 その後、1922年(大正十一年)に台北茶商公会が“製茶品評會”を開催、参加したのが102点あり、一等賞20名が受賞された。


 その他にも文献“台市文山區志”と“深坑鄉志”により1923年と1924年に“台北州七星郡街州聯合製茶品評會”というコンテストが開催された。金、銀のメタル背面に現在の台湾“監察院“の建物が掘られている、當時は”台北州辦公廳舍“です。

 1934年(昭和九年)に”北埔公學校“が編集し、翌年に出版された”鄉土誌“に記載された内容により,当時の”北埔茶“の産量は台湾全庄各類產物の第二位、(米は第一位)、その盛況ぶりは伺えます。1931年(日本昭和六年六月)に、特別で”北埔庄“で”高級茶品評會”を開催し、よって“膨風茶”の名は更に知られる事になった。


 昭和十一年(1936年)九月十二日の“台灣日日新報”により、文山郡各部落が製茶品評会の回数は、新店庄:3回、深坑庄1回、石碇庄と坪林庄の各5回。更に文山郡の各庄聯合の“高級茶品評會”及び各庄の“優良茶品評會”は次から次へ開催されました。昭和十一年(1936),台北州農會は“第三次優良茶品評會“を開催し,烏龍茶部門の特等獎一名と一等獎三名は”文山郡“茶農が受賞されたことから、”文山郡“の高い製茶水準が伺えます。

 戦後、台湾比賽茶は1951年6月に”南投縣農會“が開催し、参加したのが28件しかなかったが、その後の台湾比賽茶の発展に大きく貢献した。現在台湾各地比賽茶の紀元を開いた役割がとても大きい存在です。現在、台湾各地で毎年36のコンテストが開催されています。さらに2007年の鹿谷鄉農會が開催した”96年冬季高級凍頂烏龍茶分級包裝展售活動“に5,189件のお茶が参加した世界紀錄が記録された。


 台湾各地で開催されている比賽茶の等級について、有名な比賽茶の等級を下記のようにまとめました。 

比賽茶名称

等級

南投県鹿谷郷農會

(高級凍頂烏龍茶分級包装)

1、特等茶        ( 1名)
2、頭等1~10茶  (各1名) 
3、頭等奨      (全体の2%左右)
4、貳等茶      (全体の5%左右)
5、參等茶      (全体の8%左右)
6、参梅奨      (全体の20%左右)
7、弐梅奨      (全体の25%左右)

南投縣茶商業同業公會比賽茶

 (烏龍組)

1、特等茶      ( 1名)
2、頭等1~10茶  (各1名) 
3、頭等奨
4、貳等茶
5、參等茶
6、優良奨 

台北市木柵区鉄観音比賽茶

1、特等茶   ( 1名)
2、頭等奨
3、貳等茶
4、參等茶
5、優良奨 

台北県坪林郷優良文山包種茶比賽

1、特等茶    (  1名)
2、頭等1~7茶 (各1名) 
3、頭等奨
4、貳等茶
5、參等茶
6、3朶梅
7、2朶梅
8、1朶梅 

新竹県東方美人茶比賽茶

1、特等茶    ( 1名)
2、頭等奨
3、貳等茶
4、參等茶
5、優良奨 

嘉義縣阿里山高山茶優良茶競賽

(梅山農会開催)

1、特等茶    (  1名)
2、頭等1~5茶 (各1名) 
3、頭等奨
4、貳等茶
5、參等茶
6、3朶梅
7、2朶梅 


 特等奨及び頭等1~10奨は各1名です、そのほかの奨について、開催者が比率を決めております。淘汰率は40~50%となります。

 比賽茶は品種によりわけれらていることもある、”烏龍組”、”東方美人茶”、”金萱組”、”翠玉組”、”四季春組”など等、更に最近は台湾で老茶ブームがあって、比賽茶にも”台湾老茶組”が開催されている。

 最近ある開催地では伝統烏龍組を新たに設けたが、なんと淘汰率が70%にも及んだ、現代の茶師さんが伝統の凍頂烏龍茶に馴染んでいないことが示されております。今後、伝統味の比賽茶に沢山が出ることが伝統味の伝承につながることを期待しております。

October 25

徐徐 石瓢壺

 8月の台湾旅に、すごい茶壺を発見しました。
 
 徐徐さんの作品です、彼女は宜興茶壺の有名な作家さんです、
 作りは大変良くて素晴らしい作品です。
 実は徐徐さんの作品は市場に出るのが少ないと聞きました。
 
 この石瓢壺は朋友が以前友人に通じて作家さんから直接購入したものです、
 何回は使ったことがありました、今は手放したいと考えております。
 
 サイズは150c。c。前後です。
 
 興味の方は阿里山茶坊にお問い合わせください。
 価額について相談を乗ります、どうぞお気軽にお問い合わせください。
October 20

唐閣

 長年阿里山茶坊をご愛顧いただき有難うございます。
 おかげさまで、11月は10年目に入ろうとしております、
 10年目は新しい展開により、11月から在庫処分セールを行います。
 
 また、今年の新茶の予約も近日中に阿里山茶坊にて予約いたします。
 新しい茶農との契約した新茶の予約を行います。 
 ご期待ください。
 
 また新しい店をご紹介いたします。
 唐閣という新しいネットショップです。
 ブログもあります、ぜひ遊びにいってください。
 阿里山茶坊のいくつの商品を引き続き販売していただくことになります。
 阿萬師さん、呉晟誌さんの作品を引き渡しします。
 とてもよい雰囲気のある店ですので、ぜひこれからよろしくお願いいたします。
 
 
August 03

大禹嶺高冷茶梗

 今回の長い台湾旅で出会えった美味しいお茶をこれから少しずつ紹介していきます。
 
 まずは”茶梗”です。
 
 台湾茶って,必ず美味しいなのは”茶葉”だと思いました?
 その考え方は間違いです。
 
 一般的に私たちが飲んでいる台湾茶は”茶葉”と”茶梗”です。
 茶摘みのときに”茶梗”も一緒に摘んでいるから。
 
 でも”台湾比賽茶”は”茶葉”だけの審査ですので,
 出す前に必ず”茶葉”だけ残し,”茶梗”を切ってしまいます。
 
 その”茶梗”は通のお客様にしか出さない美味しいものです。
 丁寧で凍頂烏龍茶のように焙煎すれば通常の凍頂烏龍茶のような美味しさが楽しめます。
 
 ある朋友のところで出されたお茶を飲んでいた,
 この凍頂烏龍茶はおいしいねと言ったら,
 ”茶梗”ですよ。 美味しいでしょうねと聞かれました。
 本当にびっくりでした。
 
 この茶梗は通常のとまた訳があります。
 朋友が比賽茶に出す”大禹嶺高冷茶”の茶梗です。
 通常の茶梗は本当に枝だけですが,
 この”大禹嶺高冷茶梗”はすこしながら“茶葉”があります。
 
 この大禹嶺高冷茶梗はやはり質が良くて,
 何時間漬けても渋くならないし,苦くならないのが特徴です。
 しかも凍頂烏龍茶の香り,味も味わえます。
 美味しいしか言うようがないです。
 
P7118199
 
August 01

台湾特有種鳥 白頭翁

    
 
台湾実家前の可愛い鳥です。
ちょうど子鳥が生まれて,親鳥が虫を取って,警戒しながら巣に戻る途中です。
鳥って,自由自在で空を飛べるなんて幸せですね。
自分も鳥のようにはいろんな所へ行きたいな。。。。
P7138332

P7138333

 

 
Photo 1 of 31
by